透けてなくなりそうな儚さと緻密さを併せ持つ小曽川瑠那さんのガラス彫刻。作品に映しだされる繊細な感受性を、小曽川さんの透明感溢れることばから拾い集めました
風光ルの内装を手がけてくださった「樹の聲を聞く」職人、宮大工 川上舟晴さんの素材との対話もまた印象的です
つくり手は素材との媒介者でもある。卓越した技術と共に素材の馨をきく職人たち。木地師 西田恵一さんの言葉をご紹介します